2015年10月22日

書籍:我が妻との闘争(呉エイジ著)



姫路在住、美人の奥さんと3人のお子さんを持つ
ごく平凡なサラリーマンの家庭内風景の一幕を綴ったエッセイ。
題名にある通り、いわゆる鬼嫁奮戦記です。
奥さんもはじめから鬼嫁ではありませんでした。
著者のMac(マッキントッシュ)をはじめとした
パソコンや周辺機器の愛が過ぎての浪費の結果、
堪忍袋の緒が切れて、従順な新婚嫁から鬼嫁にクラスチェンジ
したというはじまりのようです。
女性側としては著者の行動は奥さんを変貌させるに十分である
と感じると同時に、著者の締め付けられっぷりには思わずエールを
送りたくなります。昭和時代のサラリーマンを彷彿とさせます。
まあ読み物として脚色は多分に含まれていると思います。
かの恐妻家の芸能人の話も結局脚色まみれだったし。

著者の自業自得な展開とオチが多めで、奥さんが怒るのも
致し方なしという構成が多いです。結局のところ著者は奥さんを
愛しておりラブラブ夫婦なんだろうなと思います。

あと姫路特有の地名や店名といった固有名詞がバンバン出ます。
もちろん欄外に注釈はありますが、地元民としてはこの単語が
全国に販売される本に載っているってなんか不思議な気持ちになりました。
あと播州弁ってやっぱり文字で見ても迫力ありますね。

現在は5巻まで発売されています。
紙の本はあると思いますが品薄かもしれません。
電子書籍だと1〜4巻は格段に安いです。
1巻は2002年初版でもう内容もかなり古いですが、今読んでも
楽しく読めると思います。
タグ:書籍
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2015年10月21日

映画:ハプニング

Post DATE: 2015/10/21
価格:¥ 1,391
発売日:2010-07-23


タイトルからわかるようにパニックもの。
アメリカ・セントラルパークからその異変は始まる。
公園にいた人々が意味不明の言葉をつぶやき次々と自殺していくオープニング。
はじめはテロが毒ガスを流したという見解だったが実は・・・。
ネタばらししちゃうと原因は自然現象なわけなのですが、なかなか興味深い設定でした。大元の自然物は自分が動けないから仇なす対象を死に至らしめるモノを流す。なんか目からウロコだったなあ。彼らのネットワークもばっちりというところもね。
あとパニックものとかによくある自我が壊れると他を攻撃するってパターンじゃなく自壊行動に出るってところも特徴か。
冒頭でアメリカのミツバチが大量に消失したという話題がありましたがそういやありましたね。
つまるところ自然破壊の警鐘がテーマだったわけですが、どーも似たような話を見ているせいかなんなのか、ストーリー構成は平々凡々という印象しかなく。自壊する人々の映像がショッキングで目のやり場に困った;
ただ洋画の脚本はやっぱ垢抜けてるなあとあらためて思いましたよ。

2008年7月視聴
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2015年10月15日

漫画:2DK(竹内佐知子著)



モーニング公式サイト「モアイ」で連載されたWebコミック。
若手俳優のおっかけを共通の趣味としている表紙の女性二人のルームシェア物語。
いわゆる芸能人のおっかけなのですが特定のグループや個人ではなく、
有名・無名問わず若手俳優をチェックしてお気に入りの俳優の活動を応援すると
いうのはなんていうんでしょう・・。イケメンウオッチャー?
表紙の絵の左の黒髪の女性は芸術系学校の講師?で自由人気質、
右のメガネの女性は堅実な性格のパティシエ。
どの登場人物も好ましい気質で気軽に楽しめる内容です。
年に1巻のペースで発売されており、現在3巻出ています。

メガネの女性の出身は姫路という設定です。
普段は温和なのに怒ると播州弁が出て、人の話を聞かないタイプの
黒髪の女性がものすごくおびえます。ここでもか!(笑)
メガネの女性の実家は姫路でもどのあたりだろうと推理してみる。
・商売をしているようでししおどしがある日本庭園付きのおうち
・お父さんが東京に遊びに行った際のおもたせに「社長の隠し酒」(壺坂酒造)
・おもてなし料理がナチュラルに猪鍋
・・・夢前あたりだろうか。
作者は東京都出身なのに妙に詳しいなあと思っていたら
どうも元カレ(間違ってない・・うん)が兵庫出身みたいで
そこからかなあと推測しています。
タグ:漫画
posted by 日暮 at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想いろいろ

2015年07月02日

MISSION: IMPOSSIBLE III



1か2を観たことはあったはず。飛行機の中で観たっけ。スパイ大作戦(テレビ)を度々再放送で見ていた身としては、終始主人公びいきな構成だったのでなんだかなーと思った記憶がある。
まあこの話もそうなんだけど、この映画シリーズはこういうものなのだと理解。なんのかのとアメリカのスパイ活劇ものは面白いのだ。数秒後にミッション連絡のメディアが焼失するお約束もまだある。いいかげん時代遅れな気もしたが紙の書面が却って安全というのと同じことかもしれない。
現役を退き婚約して浮かれ気分の主人公。そこに元教え子救出のミッションを受け救出するも教え子は死亡。教え子が追っていた敵を捕まえるがそれが原因で婚約者が狙われることになる流れ。自分の素性を明かしていないので婚約者に誤解を与えたり巻き込んでしまったりという王道展開。4カ国を渡るのも特徴か。
スパイものなのに、有能なわりにうかつすぎる主人公、という印象しかうかばなかったよ。ツッコミどころ満載ながら力押しでいく展開はある意味魅力的。迫力あるアクションとかいろんなハラハラドキドキ感(古い)とか、なんのかんのと娯楽ものとしては十二分に楽しめた作品ではある。

2006年7月視聴

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2015年07月01日

ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女




戦時中、田舎に疎開した4人の兄弟姉妹が、疎開先の屋敷にあった古い衣装たんすから、別の世界・ナルニア国に迷い込む話。
その国は白い魔女によって何百年もの間冬でしたが、こどもたちとナルニアの創造者・アスランが魔女を倒し春を訪れさせるという、あらすじがシンプルな王道、めでたしで終わる児童文学的ファンタジーでした。
映像的には申し分なく。ファンタジー設定の演出も迫力がありました。あとちょっと悲壮感が漂うはずのシーンは控えめだったような気がします。さすがディズニーというかなんというか。
見ていると辛くなるシーンもリアルに描いた方が物語に深みが出るんだろうけど、この年になるとそういうシーンはあまりみたくないんですよ。なので個人的にはこれでいいのだと思えました。
原作未読なので、おそらく王道だろうと思いつつハラハラしつつツッコミを入れることなく観ることができました。ネタばれで申し訳ないけどこの段階まであっちで暮らして現実に戻るのか。浦島太郎の逆バージョンでお得感が(笑)

2006年3月視聴。


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